Revivalplan

Welcome to our homepage
 075-925-8989
お問い合わせ

最新の投稿

2021 / 04 / 20  08:00

大阪が緊急事態宣言に

周知のとおり、まん延防止以降もコロナ感染者は増加し、大阪が緊急事態宣言となる。今回はさらに強い行動制約などを受けることに。医療崩壊事態で滋賀県に援助要請まで行っている。自力では限界であり、既に入院待機や救急車受け入れ拒否が発生し、いまのままでは医療トリアージュは身近に現実化するかもしれないほど。関西はつながっており、近隣県は影響を受けるため、他人事ではないのだ。医療のみならず介護崩壊も現実におこれば、社会福祉事態が成り立たなくなる。日常の買い物以外、人流を止めなければ、特にビジネス人流まで範囲拡大し、被害が広がるとみられる。いまは経済より命優先で、国が休業補償する決断に注視される。ビジネス活動もどこまで踏み込むかがカギを握るが、今までにない痛みを伴う大きな決断にも注目が集まる。企業では戦術の変更も考えなければいけない。繰り返すが、緊急事態で状況が予測できないときは、中小企業では取引先状況が変わるため、長期的な戦略はなかなかたてにくいもので、財務余力も厳しこともありあまり時間をかけずスピード重視で、いまは短期的な戦術に力を入れるほうがいいように感じる。中小零細企業ではとにかく迅速に、うまくいかねば違う人から意見を募るのも方法のひとつかもしれない。インプットされていない限り、期待しているアウトプットはないものである

2021 / 04 / 18  08:00

新規事業でアナロジー《類推能力》がなぜ重要か

先日類推能力について述べました。不透明な社会では重要性を増すものと見ています。ひらめきや思いつきのような偶然ではなく、過去の様々な失敗経験の蓄積からみちびかれた予測の類と考え、成功に事業を導いた人に備わっているように感じます。公開されないため定かではありませんが、優秀な企業コンサルタントが入っている大企業の新規事業プロジェクトでも成功確率は1割未満と聞きます。ビジネスモデルが素晴らしくても、シナリオ通りにはいきません。軌道修正は必須です。そこで、失敗経験が蓄積している人はあえて失敗しそうなみちを選ばず、選択肢を狭めたり、新たな途を捜します。そのときに類推能力が発揮する。座学による理論はいつの時代でも通用する普遍的なものではなく、過去の時代の成功法則があり時代にマッチしないこともあります。またそういうことを利用したものは具体的な行動の戦術に落とすと現代では意外とありきたりだったりすることがある。総論賛成各論反対が多いのも原因のひとつかもしれません。類推能力は長年の失敗経験の蓄積で座学では学べなく、AIにも簡単には置き換わらないでしょう。知識が多く具体的経験の少ない新人士業の一部の方は今後は多難で行政での相談員など限定的な活躍にとどまるのではと危惧しております。知識や作業はAI、クリエイティブは人間が担う時代がやってくるのではないか。最近、後発の金融機関や保証協会においても融資のみならず、アフターフォローとして現場に立ち入る伴奏型支援をうたっていますが、それが主流になっていくのではないかと思います。先人の考えた理屈をもとにした資料で単なるアドバイザーではなく、現場改革で一緒に汗をかき実績をあげるのが経営支援のスタンダードになっていき、経営コンサルティング業界がやや変わるかもしれません。『取引先の状況に依存傾向がある中小企業であればあるほど自らがコントロールできないため戦略は単なる仮説や後付けにすぎずあまり価値を持たず、具体的行動を示し数種類の戦術を結果が出るまで実施できることが理想の経営支援である』という時代がくるかもしれません。財務からIT、生産管理にM&A、事業承継と浅く広く行う「なんでも屋」コンサルタントは淘汰され、特に規模が小さいところはますます専門分野が必要となるでしょう

2021 / 04 / 15  09:00

確定申告期限が終了

確定申告期限が本日終了する。コロナ禍により1ヶ月例年より延長された。会場混雑を避け、LINEによる受付票が事前発行されたり、入場口による体温チェックなどコロナ対策は昨年以上になされていた。期間延長で分散されていたとはいえ、自分が行ったときは期限1週間前にもかかわらず予想外に少なかった。というのも、昨年は失業者が多いことや不正受給がとりあげられた持続化給付金など支援金受給の年であった。例年会社が実施していたため自らが今回確定申告者に該当することを理解していない人もいるのではないかと気になった。長年会社員であった人は会社が実施していたことを自らがやらねばならないことに気がつかないものである。当局から指摘を受けて改めて会社が面倒なことを時間をかけてやっていたことを認識する。今後はフリーランスや個人事業主として行動する人が増加すると思うが、経費予算がなく税理士に依頼しない場合、確定申告については最低限みずからが学習をしないとだれもなにも助けてくれないくらいの気持ちを持たねばならない。恥をかいたり自分のミスや落ち度が重大であったときに深く反省をし、成長のきっかけを得る。失敗経験の数だけ物知りになり人間は成長するものである

2021 / 04 / 12  12:15

類推能力(アナロジー)は経験の蓄積から

財務や生産など数値化したデータを分析しロジカルに議論する左脳をフルに生かした光景はデジタル化社会でますます主流になることは間違いないでしょう。しかし、経営は理屈だけでは不十分です。とくに少人数で運営する中小企業ではヒューマンスキルや取引先など外部環境に影響を受け、経営に致命的なダメージを与えるため、環境を類推するアナロジー能力も含む経営者の直感という右脳思考で方針を決めることがあります。大企業出身者に多い左脳型思考にはデータや理論という客観的な裏付けの範囲であるため、比較的大きなズレはみられず、説得力は増し、仮に失敗をしても責任は回避されやすいですが、奇をてらった提案は生まれにくい。しかし、直感に基づいた主観的な右脳型提案はランダムアプローチと言われたりして、失敗リスクを担当者のみならず責任者まで及ばせることもあり、仕組みで運営する多くの大企業では軽視されてきました。中小オーナー企業では絶えずリスクを負って差別化を図るなどして経営の舵取りを行うことがあるため、自然と右脳型思考が備わっていることが多いように感じます。それは、経営判断のスピードが要求され、多くの失敗経験からくる「経営者の勘」と呼ばれる感性の発達ではないかと考えます。経営者にとって過去の経験からくる自らの裏付けによる自信とみています。その領域で経営者と対峙するには自らの裏づけに基づくオリジナル思想がないと共感は得られません。不透明社会突入に際し、作業や抽象的な理屈はAIなどに徐々にとってかわり、これから外部ブレーンへの提案要求度は上がるでしょう。また経営をサポートする担当の人たちには現在は難しいですがアフターコロナではぜひPCを少し離れ、人に接し現場を見るアナログ的な取材からも経験値を少しでも高めてみるのはどうでしょう。おのずとアウトプットも変わることもあるのではないでしょうか

2021 / 04 / 10  10:30

一部のエリートが壊れてきていないだろうか

行政の支援や対応に国民の不満が溜まっている。飲食店への時短要請から支援金が投下されているが、規模を勘案しないため、大手チェーンが声をあげたり、一部の個人店ではかえって営業するより稼げるなど、緊急事態ということで血税使途が適正に運用されているか甚だ疑問が残る。また、企業活動でも起こる『法的に問題ないが、倫理上問題』、つまり一般感覚欠如と感じることも増えてきたように思える。民意というと知事経験者やタレント、NPO法人代表などからの意見が参考にされるが、高額所得者であることも多く、真の民意は把握していないこともある。みずからが恵まれたエリートである。社会的弱者の意見を学者などエリートが代弁するのが難しく、本人たちやサポートNPOに聞いた方がリアルに的を得ていることもある。専門家や経験者を否定しているのではなく、多様性を加速していくべきであると考える。官僚やエリートの不祥事が多く、拝金主義や競争に追われている実情から、自らの利益や忖度を優先し的確な判断を見失う一部の日本のエリートは壊れ始めていないだろうか

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...
2021.06.20 Sunday