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2021 / 05 / 26  08:10

真の豊かさとは何かを考える

前回の続編として追記します。昔に比べて、国や企業の経済的な発展は達成したが、心の豊かさは後退していると感じる。過労死、虐待、介護や育児放棄、ハラスメント、高齢者への詐欺など心の問題が絶えず見え隠れする。グローバル競争の中、企業の成果主義による年功序列廃止を進めざるを得なかったが、同時に昔からの年長者に対する人生の先輩から学ぶという尊敬の念が薄れてきた気がする。先輩熟練者の技術継承はよく問題提起されるが、伝統産業にある年長者に学ぶ日本人としての精神的な継承は軽視され、昔の苦労話を聞く機会は減りめっきりと影をひそめる。人に対する思いやりや助け合いは地方では依然残っており、定年を迎えたら地方や農業を挙げる人も少なくない。それほど複雑な人間関係に背伸びをしながら息苦しく過ごしているということであろう。コロナ禍でSDGsを論じる前に各人が日本人らしさや真の豊かさとは何かを考えなおすきっかけになっている。明らかに経済の暴走に地球上が悲鳴をあげている。経済大国の我が国で大人の道徳や倫理を考え直す時期が到来しているのではないだろうか。入社0日で退職する若者がいるのは本人の問題ではなく、社会の歪みが出てきているのではないだろうか

2021.06.20 Sunday