Revivalplan

Welcome to our homepage
 075-925-8989
お問い合わせ

最新の投稿

2021 / 04 / 29  08:30

資本主義の形が変わっていく!?

現在のコロナ禍では、経済が大きなダメージを受け、過去最大規模の支援金や支援策が行われている。人の行動は制限されない「準社会主義?」ではないかと誤解するほどだ。SDGsが世界共通目標で環境問題、人権倫理など話題になっている未来の中心テーマは社会問題の解決である。社会的な責任の上に資本主義や競争社会が成り立っていくのだ。過剰な資本主義により多くの犠牲を伴い、先送りしてきた国際課題として社会問題は不可避である。身近な例だと従来では新たな更地の上に高層マンションを作ったが、空き家対策として町家リニューアルし、空間や道路幅を広く設けたものができ、経済より環境や心の豊かさが優先される社会が訪れるかもしれない。そうなれば、従業員の求められる資質も能動的でクリエイティブなどおのずと変わる。指示待ち社員の大半は不要で、自ら決断やリスクを負えるような社員が高給で迎えられることも。そう単純な方向にはいかないが、要は今までの従業員として求められる価値観が変わるのではないかと感じる。さらに部下の業績管理中心の管理職は厳しく、自らが行動しつつ部下を指導するリーダーが現れて来るのではないかと予測する。従来のように業績が悪い社員を左遷するだけの一部の管理職に高給を支払う余裕がないのだ。採用面接から研修、OJTなど多くの時間やお金をかけて、作り上げてきた会社としての人材を会社への十分な理由なしに管理者の個人的な評価で配置転換がやりづらくなるだろう。少数精鋭部隊の一員の指導は重要度を増す。人材の入れ替えや人材派遣などを安易に選ばず、シニア社員が早期に後進へバトンを渡し、昔のような形は違えど人材開発をもとめていくような社会が再来することを望み、次世代の若い人のチャンスを与えてもらいたいものである

2021 / 04 / 24  09:00

100回目の投稿です。ご覧いただきありがとうございます

100回目の投稿を約半年かけて行いました。ご覧いただき感謝申し上げます。ありがとうございます。なかには表現や理解が誤っていることもあったかもしれませんが、ビジネスワード研究などのきっかけなどになればと思い紹介しました。背景にあるのは偶然の出会いや予想外の発見と訳されることがあるセレンディピティというビジネスワードがあります。日常から意識して自分の引き出しにさまざまな雑学や情報があると偶然やひらめきをサポートすることがあります。ただし企画雛型コピーアンドペーストやネット、書籍、教材など伝聞情報ばかりから習得したものは自分の確信がなく、中小企業にはなかなかできないことや時代に合わない考えもあり、またその違いがわからず作成した提案書は『総論賛成各論反対、戦略賛成戦術反対』も存在し、実際に汗をかいたりリアルな現場経験を積み重ねていないと現実的ではないこともあるでしょう。自らの戒めでもありますが、戦略に対して具体的行動を伴う戦術が物足りない場合は注意が必要でしょう。補助金申請などで戦略をアピールする事業計画や提案書は必須であり、重要であることは間違いありません。しかしながら、立派な提案書を作成するだけで、あとは顧客任せのアドバイザーや相談窓口も存在します。コンサルタントも様々で提案書が得意なものもいれば、現場での伴奏支援が得意なものもいます。自社にとって必要な要素について選択をするとよいでしょう

2021 / 04 / 22  08:00

経営者目線で仕事をするって何なのか

いまだに理解できないワードがある。『経営者目線』。この言葉、わかるようでわからない人も多いのではないか。上司から具体的な説明はなく経営者目線で仕事をするようにと指導を受け、当時はわかったような気がしていたが、いまだに答えが理解できていない。そもそも経営者は業績だけでなく、財務や教育、採用、取引先との関係、広報、販促など多くの事柄を同時に考えている。にもかかわらず、経営者でもない若手平社員に向かって使用しても理解はできない。上司自らが自分の言葉で説明していないから響かない。『経営者が期待している業績を達成してほしいとか会社に迷惑がかかる行動は慎んでほしい』と言われた方がシンプルであるし理解できる。そこには、上司が『経営者から言われているからとか、自分の答えが誤ってると追及されるから自分で考えてとか』となにか自分の保身ではないかと邪推してしまう。教育指導力を買われたリーダーというより業績など目標必達圧力に追われている部下の業績を管理する管理職が近年多く感じるような気がする。モチベーションがあがる、心に響く言葉が少なく寂しさを感じる。政治と同様、納得しなくても十分な説明がなく、コミュニケーション不足の改善傾向にはない。そんな管理職には元気がなく、仕事だけ人間にはなりたいとは思わないほど部下からの魅力が薄れている。さらに会社に余裕がなくなってくるとみんなががんじがらめになって萎縮していくものである

2021 / 04 / 20  08:00

大阪が緊急事態宣言に

周知のとおり、まん延防止以降もコロナ感染者は増加し、大阪が緊急事態宣言となる。今回はさらに強い行動制約などを受けることに。医療崩壊事態で滋賀県に援助要請まで行っている。自力では限界であり、既に入院待機や救急車受け入れ拒否が発生し、いまのままでは医療トリアージュは身近に現実化するかもしれないほど。関西はつながっており、近隣県は影響を受けるため、他人事ではないのだ。医療のみならず介護崩壊も現実におこれば、社会福祉事態が成り立たなくなる。日常の買い物以外、人流を止めなければ、特にビジネス人流まで範囲拡大し、被害が広がるとみられる。いまは経済より命優先で、国が休業補償する決断に注視される。ビジネス活動もどこまで踏み込むかがカギを握るが、今までにない痛みを伴う大きな決断にも注目が集まる。企業では戦術の変更も考えなければいけない。繰り返すが、緊急事態で状況が予測できないときは、中小企業では取引先状況が変わるため、長期的な戦略はなかなかたてにくいもので、財務余力も厳しこともありあまり時間をかけずスピード重視で、いまは短期的な戦術に力を入れるほうがいいように感じる。中小零細企業ではとにかく迅速に、うまくいかねば違う人から意見を募るのも方法のひとつかもしれない。インプットされていない限り、期待しているアウトプットはないものである

2021 / 04 / 18  08:00

新規事業でアナロジー《類推能力》がなぜ重要か

先日類推能力について述べました。不透明な社会では重要性を増すものと見ています。ひらめきや思いつきのような偶然ではなく、過去の様々な失敗経験の蓄積からみちびかれた予測の類と考え、成功に事業を導いた人に備わっているように感じます。公開されないため定かではありませんが、優秀な企業コンサルタントが入っている大企業の新規事業プロジェクトでも成功確率は1割未満と聞きます。ビジネスモデルが素晴らしくても、シナリオ通りにはいきません。軌道修正は必須です。そこで、失敗経験が蓄積している人はあえて失敗しそうなみちを選ばず、選択肢を狭めたり、新たな途を捜します。そのときに類推能力が発揮する。座学による理論はいつの時代でも通用する普遍的なものではなく、過去の時代の成功法則があり時代にマッチしないこともあります。またそういうことを利用したものは具体的な行動の戦術に落とすと現代では意外とありきたりだったりすることがある。総論賛成各論反対が多いのも原因のひとつかもしれません。類推能力は長年の失敗経験の蓄積で座学では学べなく、AIにも簡単には置き換わらないでしょう。知識が多く具体的経験の少ない新人士業の一部の方は今後は多難で行政での相談員など限定的な活躍にとどまるのではと危惧しております。知識や作業はAI、クリエイティブは人間が担う時代がやってくるのではないか。最近、後発の金融機関や保証協会においても融資のみならず、アフターフォローとして現場に立ち入る伴奏型支援をうたっていますが、それが主流になっていくのではないかと思います。先人の考えた理屈をもとにした資料で単なるアドバイザーではなく、現場改革で一緒に汗をかき実績をあげるのが経営支援のスタンダードになっていき、経営コンサルティング業界がやや変わるかもしれません。『取引先の状況に依存傾向がある中小企業であればあるほど自らがコントロールできないため戦略は単なる仮説や後付けにすぎずあまり価値を持たず、具体的行動を示し数種類の戦術を結果が出るまで実施できることが理想の経営支援である』という時代がくるかもしれません。財務からIT、生産管理にM&A、事業承継と浅く広く行う「なんでも屋」コンサルタントは淘汰され、特に規模が小さいところはますます専門分野が必要となるでしょう

1 2
2021.06.20 Sunday