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2021-07-04 08:00:00

社外目線が本格的に求められる社会が始まる

先日の会社データ改ざん不祥事で、1社は組織関与を潔く認め、経営トップの交代をすばやく決定したが、もう1社が記者会見など説明責任を果たさず、時間稼ぎをしていたが、鉄道車両の安全性にも関わる問題で関係省庁からの指摘を受けたこともあり、30年以上にわたる組織関与を認めざるを得ないこと等から社長辞任に至った。外部からの圧力には屈せざるをえなかったのだろう。コンプライアンスを法令や社内規則遵守だけと理解する人は多いが、加えて社外の倫理や常識も無視をできないほど、社会の感覚や感性が無視できない時代が到来し、経営トップのセンスは重要な資質になってこよう。ちなみに再発防止策として今後は社外弁護士主導の調査委員会設置と社外視点での実態解明を実施するとしている。

2021-04-01 14:00:00

女性アスリートのパワハラがなぜなくならないのか

空手女性アスリートのパワハラが発覚した。なかなか女性アスリートのパワハラがなくならない。スポーツは以前から技術面だけでなく精神面の指導を受けることは通例であったが、明るみになってくることが多いのはSNSで外部発信が容易になっている時代に指導者があまりにも鈍感であることもある。最近パワハラが増えたというより指導方法や指導者意識が依然として変わらないのだろう。またとりあげられるパワハラ加害者の大半がシニアである。企業でも類似現象がまれにみられるが、現役時代に実績があってエリート街道を進んで自らの成功体験を時代は変われどかわいさあまり押し付け根性論を説くのだろう。つまり成功した自分の分身をつくろうとするのだろう。今後はアスリート自身の考えや意見を尊重する指導方法がもとめられていく。日本代表選抜などの人事権限を指導者がもてばどうしてもその方向にすすむ。一部のテニスアスリートのように、選手が指導者を選ぶようにトップ選手から変わるかもしれない。本日から男女同一労働同一賃金がスタートするが、実業界での女性活躍は声をあげればスピードアップのきっかけになるし、そうしなければ新しい日本に変われないだろう。また倫理委員会を設置しないといけないほど我が国で外部監視の波は訪れている

 

2021-03-27 08:00:00

外部監視社会がやってきている

データ改ざん、パワハラ、粉飾決算、法令違反、公的支援金不正受給など企業不祥事は刑事事件化されるほどメディアで大きく取り上げられても依然発生しています。長年不正は把握していながらも発表されず、結果として企業イメージ失墜や最悪倒産に至るような事例も生まれております。いまだにネガティブ情報が公開しづらい社会であることから情報公開後進国であることを認めざるを得ません。しかしながら近年ではコロナを通じて以前の価値観が徐々に変貌し始めております。繰り返しますが五輪委員会差別発言に伴うトップ辞任、聖火ランナー辞退など世論の意見や勇気ある個人の主張が行われ企業や組織における外部監視の流れが徐々に進んでおります。倫理観もビジネスリスクになる時代となってきました。コストだけでなく人権や倫理なども経営課題の重要な要素です。SNSなどソーシャルメディアが一般化した今、業務や財務改善など内部要素だけでなく、経営に影響を及ぼす可能性のある外部監視も意識していかねばならなくなるでしょう

2021-03-06 08:00:00

国家公務員倫理が指摘される

ビジネスリスクのひとつだが、行政幹部による利害関係者との接待問題が明るみになっている。関係者が多く、詳細は割愛するが、公人たる公務員幹部がこれほど多く、問題になったのは珍しい。当事者を擁護するつもりはないが、モラルが低下してきたのだろうか。何か組織にすみつく見えざる力なるものを疑いたくなる。役人人事を政治が握ってからおかしくなったのか、以前からの現象なのか、一時期問題になった政府に対する忖度でないことを望みたい。若手のエリートも離職が増えているようであり、この国のハンドリングを残っている人たちにまかせていいのだろうか。コロナで民間企業の事業所再構築を求める前に、行政改革リストラを真剣にやらないといけないのではないか。民間が苦戦し、9万人のコロナ失業者が出ているのに、お金がかかる選挙とはいえ市会議員、府議会議員、国会議員など費用対効果が合わない議員は多いすぎるし、いまだに高給すぎる。逆に大臣や知事、市長は責任に比べ安すぎる。責任や実績に応じた報酬体系にすべきと思う人は多いだろう。そうなれば、職業政治家は減り、本当に日本をよくしたい名誉職としての政治家がふえ何か希望が生まれないか。報酬にこだわらないベンチャーなど若き資産家もいるし、今以上に多様な人材が活躍すればかわるだろう。多くの責任を負う大会社の社長ほどの報酬が議員に支払われているのはどうも理解に苦しむ

2020-12-08 09:00:00

カスタマーハラスメントが増大する

コロナ第三波により、拡大エリアにおいて再び外出自粛が始まった。例年なら飲食店、観光レジャー、家電はじめ多くの消費が発生し、国全体に活気が出る時期であるが、今年は様変わりすることとなった。再びステイホームを余儀なくされ、精神的にストレスが蓄積されていくことになりそうだ。そのほこさきがエッセンシャルワーカーとよばれる医療介護職員、スーパー店員、ゴミ清掃員など生活維持に欠かせない人たちに向かっている。カスタマーハラスメントである。お客さまは神様ですという時代は過去の話で、相手のいうことが理不尽な場合は、利益の源泉でなく損失のもとになり、顧客からクレーマーに扱いが変わっていくことになる。弱みを見せると増幅するため、毅然とした対応を勇気をもって組織をあげておこなっていくなど、社内で統一した見解をきめておくことが重要である

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2021.10.25 Monday