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2021-08-17 21:20:00

対人関係による悩みはますます複雑に

今思えば新入採用や中途採用で職場デビューを何度か経験したが、仕事を覚えるより職場のチームに慣れるまでが一番大変だった。人事担当者からはどちらかといえばいいところを植え付けられただけに、現場のギャップの驚きはきついときもあった。しかし、日を経るに従ってだんだん現実への順応とあきらめも経験し、いずれチームに自我を押し殺し社風に合わせて馴染んでいくこととなる。大きな組織でも3年を経過すれば、後輩もできなんとなく会社のルールは把握でき、それから独り立ちをしていき、それまで会社から受けてきた教育などの累積投資を返済していく。現在では大幅に短縮して返済を求められる。つまり、業績を上げた人が早く返済し、早く会社へ利益貢献をしていくのだ。その考えが競争を激化する土壌の根源であり、不正を誘導するリスクでもある。ブラックと言われる会社には管理者がその極端な考え方が多いような気がする。みずからも業績優秀であり昇進をした経緯があり、同様のマネジメントを無意識に行う。そうして社風が変わらない背景に存在する見えざる力の一部は継承されていく。価値観が変わろうとする今、マネジメントのあり方も変わらなければならないような気がする。元精神科医アドラーの心理学を述べた「嫌われる勇気」という書籍はいまだにロングセラーとなっている。他人を競争相手と見ず仲間とみることや相手からの承認を目的にせず見返りを期待しない行動をするなど現代ではなかなか刺激的な内容になっている。人によって感じ方は様々だが、個人的には単なる自己啓発本ではなく、不透明な今後の考え方のヒントにもなりえるのではないかと感じた

2021.09.19 Sunday