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2020-11-17 09:00:00
暴走社員に注意せよ
業績不振の評価が低い社員は自身も自覚されていて管理上は把握しやすいのだが、意外と注意が必要なのがトップセールスマン。上司も業績貢献しているので、放任主義でプロセスや内容に甘さが生まれ、極端に言えば結果のみになる。上司の同行も行わなかったり、不正に手を染めているかもしれない。通常組織内犯罪は監視の目が甘いところに生まれる。低評価の人は任されていないから、大きな犯罪を行うのは困難。組織内で長年トップセールスマンとして行ってきた人には上顧客があてがわれていたり、ルールを特別に変えたり、本社にいろんな力を使って動かしたりして組織ぐるみでサポートされたりする。お山の大将になるような道が用意されていることがある。周囲もわかっているが、何も言えない。そうして組織の風通しは悪くなる。自らの職場でそのような事象は発生していないだろうか