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2021-06-14 09:00:00

その資金繰り改善アドバイスは実現可能なのか

専門家やアドバイザーの一部に、資金繰りアドバイスとして『回収は早く、支払いは遅く』と声高に教えを解く人はいるが、いまだに疑問が残る。個人的にいまだに実現イメージがわかなく、理解できていない。たしかに実現できれば、改善は間違いないが。まず、『回収は早く』だが、顧客からの売上入金を早めることであり、日常的となる掛け売りで発注者にたいして、顧客内部で決まっている支払いサイトを契約途中で受注者の立場で短縮要請するなどありえなくないだろうか。受注者側が発注者側を指導する。受注継続はおろか出入り禁止など危ない交渉をすることにならないか。次に『支払いは遅く』だが、仕入れ先に支払い延期をすることは契約条件変更であり、大量発注するなどメリットがないと、通常は緊急事態と怪しまれる。いずれも可能なのは競争力のある大企業の一部しか思い浮かばないが、そんな大企業でも顧客から必要とされるオンリーワンの商品サービスを提供したり、大量発注するわずかな状況しかイメージできない。つまり、いずれも商売で一番大事な『信用』を疑われる行為なのだ。ましてや、中小零細企業ではまず現実的ではないのでは。理屈も現実的か否かをイメージしてみるとよい。このように教材からでも教わるような正論を見かけると、『総論賛成、各論反対』議論を思い出す。この重要なテーマは不勉強な自分にはいまだに答えがみつかっていない。創業セミナーなどで、新たなスタートを切る人には具体的な策を出して、講師にはより丁寧な指導をしていただきたいことを願います

2021.09.19 Sunday